インフォグラフィックの説明
1998年に株式会社P-UP World設立、第一号店となる「テルル竹ノ塚」をオープンしました。
名前の由来となったのは「Tellurium」という原子。 その原子番号である”52”という数字を店舗数の目標に掲げ、私たちは走り出しました。
当時、店舗の内装はほぼ全てが手作りで、時には社長自らが施工に携わることもありました。
創業からわずか2年足らずで、テルルの店舗数は30店舗を突破しました。
2001年には初の試みとして、ロードサイド型の大型店「テルルランド春日部店」をオープン。
ケータイの家族単位での利用が増加しつつあった中、この大型店は好評を博し、成功を収めます。
規模を拡大し続けたテルルは、次第に各キャリアへその実績を認められるようになります。
そして、2005年「SoftBankショップ上福岡」のオープンを皮切りにキャリアショップ(docomo、au、Softbank、)の運営がスタートしました。
その後、着実にキャリアショップの運営店舗数を増やし、企業規模の更なる拡大へと繋がります。
業界内において有数の規模を誇る一大事業へと成長した通信事業を基盤とし、2015年より新規事業への参入を開始しました。
英会話児童保育「KidsUP」や、店舗型人材紹介サービス「お仕事ハウス」など、
いずれもこれまで通信業界で培ってきた店舗運営のノウハウとマネジメント力を武器に、絶えず挑戦を続けています。
2018年に株式会社P-UP Worldは創業20周年を迎えました。
ですが私たちのスタンスは、あの日竹ノ塚に手作りで最初の店舗を構えた頃より変わることはありません。
激動する時代の潮流の中、これからも絶えず成長と革新を求め、私たちは走り続けます。